家電が壊れる時は同じ時期に壊れたりしませんか?
冷蔵庫の調子が悪いと思っていたら、電子レンジも温め機能が使えなくなってしまいました。
今回はSHARP オーブンレンジ「RE-WF232 」購入しました!
急だったので、いつもは電気屋さんに行くのですが今回はAmazonで頼んでみました。ちょうど「Amazonプライムデー」15%OFFでお得に買うことができました。
11月下旬にも会員限定のセールがあるそうです。まだ入ってない方は、30日間の無料体験ができるので、大きな買い物を控えている方はぜひこの機会に試してみてくださいね。
SHARP PLAINLYシリーズ 【RE-WF232】
「RE-WF232」仕様
総倉庫内容量 | 23L |
オーブン・グリル加熱方式 | スチーム+ヒーター加熱(スチームカップ式) |
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃、発酵(35・40・45℃) |
レンジ出力 | 900w・600w・500w・200w相当 |
省エネ設計 | 省エネ基準達成、待機時消費電力ゼロ、電源オートオフ機構 |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 63(67) |
庫内有効寸法 | 幅374mm × 奥行310mm × 高さ180mm |
外形寸法 | 幅468mm × 奥行384mm × 高さ338mm |
質量 | 約16kg |
電源 | AC 100V(50Hz-60Hz共用) |
定格消費電力 | 【レンジ】1400W【オーブン】1420W【グリル】1420W |
搭載センサー | らくチン!(絶対湿度)・温度センサー |
付属品 | ワイド角皿1枚(384mm × 300mm)、スチームカップ、 取扱説明書(メニュー集付) |
発売日 | 2021年7月 |
「RE-WF232」のすごいところ
- 自炊派に役立つ「解凍機能」
- 連続調理機能
- 清潔感のある見た目
①まとめ買い派の味方「解凍機能」
「REWF‐232」の特徴の1つとして、「全解凍・サックリ解凍」という機能があり、まとめ買いをして、使う分を解凍してから調理をしている私にとっては、解凍機能が高性能であることは、自炊へのモチベーションを保つ大事なポイントです。
解凍すぐに調理できるのは・・・感動。
②連続調理ができる
「らくチン!(絶対湿度センサー)」は食品が温まることで発生する蒸気を検知いて、仕上がりを判定する機能のことだそうです。
この機能で1人分~4人分の範囲で分量が変わっても自動で温め時間を決めてくれるそうです。
ボタン一個でちょうどいい温度に温めてくれる
冷凍ごはんを毎食食べていて、以前なら「時間設定」→「スタート」の2工程が、一個のボタンでちょうどいいほかほかご飯が出来るようになりました、小さいことだけど、朝の寝ぼけながらの朝ごはん準備は快適になりました。
もう一つ気に入っているところは、連続して加熱ができるところ。
私の普段の自炊は、冷凍ご飯やお肉の解凍、野菜の下準備に使ったたりと、電子レンジを連続して使うことが多く、以前使っていた電子レンジでは連続して使えず、不便を感じていたので、連続調理可能は嬉しいポイントです。
③見た目がかわいい
シャープのPLAINLYシリーズのコンセプトは「毎日をもっとここちよく。暮らしの必需品である家電をもっと身近に。」単身世帯や小家族向けにシンプルさ・使いやすさに力を入れているそうです。
長方形の形がおしゃれで、パネル部分がバックライト液晶が使われているのでとても見やすいです。
白の本体に銀色のボタンが、清潔感が出ていて素敵ですよね。
メニューを1~32番を回さないといけないのですが、今はかわいい見た目なので触っているのが嬉しいくらい。よく使う機能には別にボタンがあり、ダイヤルを回す必要はないので便利です。
「RE-WF232」の惜しいところ
フラットテーブルになっているので、汚れたらすぐに拭き取れて清潔なまま使用することができます。ですが、惜しいポイントは、上ヒーター(ガラス製)剥きき出しで、掃除することや、食器などが当たると破損することもあるので気を付けないといけないですね。
最新版はやっぱりすごい
今回購入した「REWF‐232」は2021年製で、2024年8月「RE-WF235」が最新モデルが発売されました。
2024年製「RE-WF235」仕様
総倉庫内容量 | 27L |
オーブン・グリル加熱方式 | スチーム+ヒーター加熱(スチームカップ式) |
オーブン温度調節範囲 | 110~250℃、発酵(35・40・45℃) |
レンジ出力 | 1000w・600w・500w・200w相当 |
省エネ設計 | 省エネ基準達成、待機時消費電力ゼロ、電源オートオフ機構 |
掲載メニュー数(自動メニュー数) | 118(100) |
庫内有効寸法 | 幅350mm × 奥行325mm × 高さ225mm |
外形寸法 | 幅465mm × 奥行385mm × 高さ390mm |
質量 | 約13kg |
電源 | AC 100V(50Hz-60Hz共用) |
定格消費電力 | 【レンジ】1400W【オーブン】1320W【グリル】1320W |
搭載センサー | らくチン!(絶対湿度)・温度センサー |
付属品 | ワイド角皿1枚(384mm × 300mm)、スチームカップ、 取扱説明書(メニュー集付) |
発売日 | 2024年8月 |
「RE-WF235」のすごいところ
- 天面がフラット
- フリーズドライスープ機能
- 1000wの出力
①天面がフラット
2021年製「REWF-232」の惜しいポイントをバージョンアップされて、最新版の「RE-WF235」には天面がフラットで、破損する心配がなく、掃除もしやすそうです!
②フリーズドライスープ機能
続いて「市販のフリーズドライスープの素に水を入れ、メニュー番号を選んでスタートキーを押すだけで、飲みごろのスープを作れる機能」という新技術が搭載しています。
1人暮らしの働き盛りの社会人には、どちらの機能も嬉しい機能ですね!特に、フリーズドライスープ機能は、湯を沸かす必要がなくなるので魅力的では個人的には魅力的です。
③1000wの最大出力
1000wでの連続運転時間は最大3分間という但し書きはありますが、例えば、500wで3分10秒と書かれていたら、1000wの場合は1分35秒でよいということのようです。
つまりは、あっというま
朝のバタバタした時間の中で、毎日、冷凍ごはんを温めて朝ごはんにしている私にとっては、とっても時間を生み出してくれる素晴らしい機能です。
決めた理由
2024年製「RE-WF235」はとてもすばらしいオーブンレンジ。ただ、最新版に決めませんでした。理由は3つあります。
・2~3万の予算だったから
・見た目が好みでなかった
・必要なスペックはすべてあったから
最新版の価格は楽天では39800円で、今回の予算がもともと3万円以下で探していて、私はAmazonプライムデーに買ったので予算以内に買うことができました。
最新版の方の見た目が、タイプではなかったからです。いつも目にする家電は自分が、かわいいな、かっこいいな。と思える家電を揃えたいなと思っています。
そして、一番の理由は、2021年製でも、充分私にとっては高スペックだったからです。
日頃から料理をしている私は、電子レンジで1品作るよりも、フライパンやお鍋を使って料理をすることに慣れていて、ゆで野菜機能や、肉の解凍を使いやすく解凍してくれる機能があれば十分です。
2021年製は定価が3万円を越えていたのですが、タイミング良くAmazonプライムデーがあり、自分が予想していたより、高スペックなオーブンレンジをタイミングよく購入できました。
プライム会員を活用できた気がする!
普段は無駄使いをしないように、キャンペーンやセールにはなるべく近寄らないようにしていますが、
「ほしい!」って思ってから我慢するのが苦手なので・・・・
今回初めてAmazonプライムデーの会員限定割引を使ってみて、なんだかプライム会員を上手に活用できた気がしています!普段は映画やドラマを楽しんだり、配送料無料サービスを利用したりして満足していたけれど、このお得な特典も上手に使うとかなりの魅力的。
Amazonプライム会員ならではの特典、まだ活用しきれてない人がいたら、次回は11月下旬にあるそうなのでのプライムデーをぜひチェックしてみてくださいね!
まだ入ってない方は、30日間の無料体験ができるのでぜひこの機会に試してみてくださいね。
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