働くこと自体は多分、、好き。だけど、ふとした瞬間、「働いてること」に疲れてしまうことありませんか?そんなときはゆっくり映画を見るタイミングなのかもしれません。
今回は「疲れたアラサー社会人が仕事へのモチベーションを回復する」アマゾンプライムで見れるドラマ・映画をおすすめ3つをご紹介します。
まだ入ってない方は、30日間の無料体験ができるのでぜひこの機会に試してみてくださいね。
「SUITS」
ストーリー
大手法律事務所で働く敏腕弁護士ハーヴィー・スペクターは、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下を雇うことを命じられる。彼が能力を見抜き採用を決めたのは、脅威の記憶力を持つ天才青年マイク・ロス。だが、マイクには弁護士資格がなく事務所の方針であるハーバード大学出身でもない。ハーヴィーはマイクの経歴を詐称。2人は、秘密を共有する運命共同体となり、数々の訴訟に挑んでいくサクセスストーリー。
ここが好き
スタイリッシュで、頭の切れる登場人物たちが、センスの良いオフィスファッションを着こなす姿が美しい。女性たちが高いヒールを履いて、オフィスを歩く姿や、凛としている立ち居振る舞いがかっこいいので、是非映像でチェックしてみてくださいね。
「女性の社会進出」「黒人」など、社会的な課題があることにも触れながら、軽快な会話を繰り広げながら、ストーリーは進み、現実的なストーリー展開が共感できる点で、物語が単なるドラマではなく、社会的な課題にも向き合っているところがリアルなとこも惹かれます。
本当にニューヨークに法律事務所がありそうな気がします。
「SHERLOCK」
「ストーリー」
『シャーロック』は、アーサー・コナン・ドイルの名作『シャーロック・ホームズ』を現代にアレンジしたミステリードラマです。
物語は、現代のロンドンを舞台に、天才探偵シャーロック・ホームズが元軍医のジョン・ワトソンと共に様々な難事件を解決していく様子を描いています。シャーロックは独特な推理力を持ちながらも、社会的な常識に疎く、周囲との関係が複雑です。彼の冷徹な性格とジョンの人間味あふれる性格が対照的で、二人の友情が物語の中心となります。
ここが好き
偏屈で超天才なシャーロックと、振り回されながらも忠実に寄り添う相棒ワトソンとの関係性が魅了的です。シャーロックの時に見せる冷酷で合理的な側面と、その裏に隠れた人間らしい感情や、言葉にしきれない思いが垣間見えるところにかわいさ惹かれます。「仕事のための仕事」をしているシャーロックが、他のことには無関心でも事件に取り組む姿には、独自の美学やカリスマ性を感じます。
「僕は社会不適合者だーーーー!!!」とシャーロックが大きな声で叫ぶ姿が好きです。
仕事していることはかっこいいのだと思い出します。
「プラダを着た悪魔」
ストーリー
映画『プラダを着た悪魔』は、ニューヨークのファッション業界を舞台に、華やかなキャリアと自分の価値観の狭間で葛藤する若い女性の成長を描いた作品です。主人公のアンディ・サックスは、ファッション誌『ランウェイ』で悪名高い編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタントとなり、厳しい環境に挑みながら次第にプロとして成長していきます。しかし、その過程で私生活は崩壊し、仕事と自分の夢や価値観を見つめ直すことに。ファッションの世界の裏側をリアルに描きつつ、自己発見とバランスをテーマにしたこの映画は、笑いと共感を誘うドラマです。
ここが好き
主人公のアンディの同僚が「私は仕事が好き」と、何度かつぶやくシーンや、風邪引きながら仕事するシーンなんて、、、もう(笑)、サクセスストーリーを歩む主人公より、共感してしまい大好きです。
オタキングこと岡田斗司夫さんが「プラダを着た悪魔」の冒頭部分を解説をされているので、見てみるとまた新しい視点で映画を楽しめたので是非こちらも一度見てみてくださいね。
最後に
どの作品も、言葉のセンスが秀逸で、疲れた心を包み込んでくれるメッセージがあります。日々の忙しさに追われ、何のために働いているのか分からなくなることや、虚無感を感じることもありますが、シャーロックのように仕事に突き進むカリスマを見れば、こんな生き方も悪くないと感じたり、アンディのように愛に生きる選択肢もあるのだと気付かされます。
それぞれの作品やキャラクターは、私の状況によって共感する部分が異なるものの、どのキャラクターも一生懸命現代を生きる力になってくれる存在です。
AmazonPrimeを体験する
今回紹介した映画・ドラマはAmazonPrimeに入会するとすべて無料で見ることができます。新規入会で30日間無料体験ができ、無料体験後は¥600円(税込)/月。いつでもキャンセルすることができるので、是非試してみてくださいね。
コメント