食べるのが仕事!の栄養士がゆるくて、カロリー計算もしない、太らない方法

本日もお日柄よくって

こんにちは!私は栄養士として日々お仕事をしています。仕事内容は主に食事作り。出勤しては朝ごはんを味見、昼ごはんを作って味見…と、気づけばいつも何かを食べています。味見以外にも、しっかり朝ごはん、昼ごはん、夜ごはん、そしておやつまで。だからこそ、無理なく体重をキープできる方法を見つけてきました。今回は、私が実践している「太らない食べ方」をご紹介します。

1. ちゃんと寝る

睡眠不足だと脂っこいものを食べたくなる、というのは有名ですよね。私は、できるだけ7時間の睡眠をとるようにしています。もちろん、寝不足の日もありますが、そんな時は「同じ食生活を2日間続けない」ようにしています。

2. 夕ご飯は鶏肉が多い

私の夕ご飯の主役は、低カロリーで高たんぱく、そして安価な鶏肉です。週4日は鶏肉料理を作っています。豚肉を使う時は、もも肉を選ぶようにして、牛肉は高いのであまり買わないですね。

レシピはサイトを参考にすることが多いです。

3. 野菜をしっかり食べる

休みの日に作り置きして、平日はそれを並べるだけで野菜を摂るようにしています。疲れて何もしたくない日は、トマトやキュウリをかじることも。火を通さなくても食べられる野菜を買うようにしています。

4. 油を適度に摂る

油を極端に減らしてしまうと、満腹感が得られず、間食してしまうことがあるので、オリーブオイルを使ったドレッシングをよく作ります。

5. 菓子パン・ジュースは控える

菓子パンはお腹がすぐ空いてしまうので、あまり食べません。どうしても食べたくなった時は、2日連続で食べるのを避けるようにしています。普段の朝食は卵かけご飯+納豆が多いです。

6. 水分を意識する

基本的には水を飲むようにしていますが、ハーブティーやはちみつ紅茶も飲みます。カロリーを抑えつつ、満足感を得られるように工夫しています。

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7. おやつは食べきりサイズを買う

おやつは家にストックがあるとついつい食べすぎてしまうので、食べきりサイズを買うようにしています。チョコレートはカカオ70%以上のものが健康的と言われていますが、私はオレンジピール入りのものがお気に入りです。

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8. 生理と向き合い方

生理前は食欲が増しますが、これも自然なことだと思って受け入れています。数日すれば治まるので、あまり気にしすぎないようにしています。

結論

私は「これを食べちゃダメ」と決めると逆にストレスになるので、カロリーオーバーしないように、好きな食べ物を工夫して選ぶようにしています。寝不足やおやつのストックには気をつけつつ、無理なくコントロールすることが大切だと思っています。

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