「クマ」とってきました！

今回は、私が目の下のクマを取るという美容整形を行った経験についてシェアしたいと思います。このブログを通じて、同じような悩みを持つ方々に少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。

決断した

もともと、自分の顔には自信がない部分が多く、その一つが目の下のクマ。コンシーラーで消せるというのではなく、ぷくっとふくれていました。笑顔になったときに、さらに目立ってふくれていることも、気になっていました。

朝起きて鏡を見たとき、自分の顔をみてがっかりしていて、少し気分がブルーにもなっていました。

仕事場の後輩が先に脂肪とりをしていて、1週間後には普段通りの生活していて、安心できたので、

私も決めました。

手術の体験談

カウンセリング

事前のカウンセリングで、なぜクマとりをしたいのか？どんな手術法でしたいと思っているのか？を聞いてもらい、具体的にどういった手術で行うのか、リスクやメリットを分かりやすくお話してくれました。私が行ったのは「裏ハムラ法」です。

手術当日

手術当日は緊張しましたが、クリニックのスタッフさんが穏やかに話してくださるのでとても安心できました。

手術時間30分前に来院し、誓約書などのサインをします。

手術室というものはなく、病院内の一室で行うのが驚きでした。

部屋のすぐ隣で別の美容医療をされている声も聞こえましたけど、私には普段の会話が聞こえるのも日常感があって、ありがたかったです。

術中

手術はカウンセリングを行ってくださった、院長先生が執刀していただけます。

まずは、目の下のどの部分の脂肪を取るかという印をマジックで書いていき、説明してくださいます。

手術自体は両目で2時間ほどで、一番始めに打った麻酔が一番痛かったくらいで、手術中は痛みもほとんど感じませんでした。

後輩は「目のガード」をするものが痛かったと言っていましたが、

私は、ずっとうとうとしているだけで、終えました。

院長先生と看護婦さん二人で、行っているようですが、院長先生の看護師さんへの指示も、終始穏やかで、丁寧な口調で話されているので、こちらもとても安心することができました。

処方箋

抗生剤の目薬と痛み止めをもらいました。

腫れるので、塩分が少ないものを食べるようにしてくださいとの事でした。

帰宅

電車で帰ることが出来ましたが、血が混じった涙が流れるので、後輩から、ウエットティッシュ必須で持っておいた方が良いと聞いておいて良かったです。

目をつむっている間にも、「血の涙」は流れ落ちるので、寝る際にはタオルを枕に巻いておくのをおすすめします。

手術後の変化

術後１０日間くらいは、目ヤニがひどいくらいですが、だんだんとおさまっていきます。

朝起きたときに目ヤニで目が開かなくなるので、温めたタオルで拭くことをしていました。

仕事は術後、一日休みがあると良いと思います。痛くはないですが、やはり術後ですので、ゆっくり過ごす方が良いと思います。

術後3日目は、痛くはないので仕事に行くことはできますが、とにかく目ヤニがでます。

術後3日まで目の下に、圧迫するテーピングを貼っておくので、マスクは必須でした。

術後3日目に、圧迫しているテーピング取るために、再診。

メイクをすることが出来るようになります。

その後1週間ごに再診。

2週間たっても、まだ腫れている感じがありますが、とくに日常生活に困ることはありません。

日にちが経つほど、腫れが引いていくのが毎日分かります。

だいたい、1か月後になると、目の下のアザが薄くなってきます。触るとまだ打ったような痛さはあります。

用意したほうがいいもの

・3日目になると、仕事できるくらいには、復帰できますが、術後当日と、翌日は、料理をする気になりませんでした。

・コンタクトの方は、1週間コンタクトが使用できないので、準備が必須です

・マスクは顔がはれたり、アザが濃くなってくるので必須です

・血の涙と、目ヤニがとにかくでてくるので、ウエットティッシュ２袋ほど準備しておいた方がよかったです。

　

施術クリニック

コンセプト通りの、誠実で、適正価格で丁寧に治療していただける安心できるクリニックです。

院長である、藤沢先生は、とてもきれいな目が特徴の端正な顔立ちで、やさしく穏やかにお話してくださいます。

モニター制度をカウンセリング時にお伝えすると、正規よりもお得に施術をうけることができます。

ただし、カウンセリングの月と、同じ月に施術すると、

￥３９６，０００→￥２７５，０００

カウンセリング月と違う月に施術すると、

￥３９６，０００→￥３３０，０００

日程調整をしてから、カウンセリングに行く方がお得なようです。

別途、モニター契約金3万円必要ですが、モニター終了後返金いただけます。